ガザの子どもたちの映像を見て思うこと。
ガザ地区の子どもたちが
自分の遺体が誰のものかわかるように
マジックで手足に名前を名前を書いていた。
悲しい。
ただ、以前
鹿児島で困窮者の活動に携わる方の
Facebookの投稿で
戦っているのは
「遠い国の人たちだけではない」。
という趣旨のことが書かれていて
ハッとした。
今、経済状態が悪化している日本で
困っている人はいくらでもいるだろう。
誰もが
生き抜くことに必死なんだと感じる。
今後、少なくとも10年間は
経済的に明るい兆しが見えない。
となると
生き残っていくのはどんな人たちなのだろう。
私は自分の仕事に専念する。
そして、それが
誰かを豊かにしたり
生き抜く手段として
利用してもらえることを
切に望んでいる。