池上メソッドとは

池上メソッドだから
結果がでる

極度のあがり症の私が、なぜアナウンサーになれたのか。
薄っぺらな話しかできない⾃分が嫌でした。急場しのぎで対策をしてもダメ。
そんな私が望む成果を⼿にできたのは、「うまく話せる」ことがゴールではないと気づいたからです。

ことばになる前の想いや思考を育てることが、結果として「伝わることば」になる、ということを新聞が教えてくれました。
例えば、⽇々のコミュニケーション、会議での発⾔、⾯接、⼤事な場⾯でのスピーチ、、、あなたは何を伝えたいですか？
「うまく⾔葉にできないんです」「思い浮かばないんです」

そんな⼈のためにも「しんぶん⾳読」が⼒になります。

え？新聞？と思われるかもしれませんね。
知識や情報、語彙や話題。新聞は毎⽇たくさんの⼈の⼿が加わり更新される最新で最強の教材なのです。

ゼロに何を掛けてもゼロなように、何もないところからは何も⽣まれません。
ことばの引き出し、話したいことの引き出しを増やすことが、あなたの魅⼒や信頼を⾼めるサポーターとなり、望む成果を⼿に⼊れることへとつながります。
⼀⾒遠回りのように⾒えますが、実は⼀番の近道だということを受講⽣の⽅が教えてくれました。

声に出して読むことでインプットとアウトプットを同時に体験していくから、短期間で結果を出せる。それが「池上メソッド」です。
思考を育て、⾃分のことばを持ち、⼼から伝えることで⼈が動く。話し⽅は⽣き⽅。
ことばを通じて⽣き⽅のデザインに寄り添うプロデューサーでありたい。だから「ことばプロデュース」なのです。