新聞を読む人のすそ野を広げたい。
頭の中にないこと。
心の底から思っていないことは
話せないものである。
そういう意味で
私はカミカミであろうが、なまっていようが
「話したいことがある」というのを
大切にしている。
新聞を声に出して読む
「しんぶん音読トレーニング」が
私のメソッドのベースである。
「思考力を育むことが出来る新聞。
その新聞を読む人のすそ野を広げたい」
そんな思いで
この記事を書いていきたい。
南日本新聞社の社外モニター記事を
依頼されたときに
そのように思った。
1月22日に掲載なので
「南日本新聞を読んで」という
コーナーである。
ぜひ、お読みいただきたい。