オンラインでの話し方、表情は１.５倍豊かに。

「オンラインで話すのが苦手」

という方はぜひお読みいただきたい。

 

 

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コロナ下で

Zoomなどのオンラインが普及した。

この先、感染状況がどのように変化しようとも

私たちはオンラインで話すことを

手放すことはないだろう。

 

 

「池上メソッド」でも

2年前からオンラインでも

「対面と同価値で話すこと」を

カリキュラムとして取り入れている。

 

 

 

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一番オンラインで注意すべきことは

「表情」である。

 

私は13年間

放送局でニュースを伝えてきたが

少なくとも対面の1.5倍は

表情豊かに話さなければ

「怒っている」と認識されるほど

無表情に見える。

それが画面の特性なのだ。

 

 

少し笑みを浮かべるぐらいでは

画面の先の人には通用しない。

 

 

思いっきり笑って

ようやく笑顔と認識されるのである。

 

録画機能を使って

ご自身の話し方、ぜひチェックしてみて頂きたい。