コンプレックスが10年で最大の武器に変化。
あなたには何か根強いコンプレックスがあるだろうか?
私は放送局でニュースキャスターをしていたにもかかわらず
人前で話すのが苦手であった。
↑↑↑KKBスーパーJチャンネルのキャスター時代
スタジオでフリップを持つ手が震え
生中継では頭が真っ白になり
話すべき内容を飛ばしてしまったこともある。
アナウンサーとしては劣等生だった私が
なぜ話し方レッスンの講師を10年も続けていられるのか・・・。
今思えば
私自身が「うまく話せなくてもいい」
「相手に伝わる話し方ができればよいのだ」と
日々研究し、考え続けてきたことが
「池上メソッド」というノウハウとなって
同じくあがり症の方々に喜ばれてきたからだと思う。
コンプレックスが最大の武器に変化するなんて
私自身が一番驚いている。
このブログでは
鹿児島で話し方レッスンの講師を続けて
10年になる私が
読むだけでも
自分らしく話せるようになるコツを
お伝えしていければと思っている。
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