②視点が育つと話し方が変わる。
連載の2回目です。
これまでを振り返って書いています。
ぜひ、①もお読みください。
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話し方を整えることで、多くの人は確実に話せるようになります。これは間違いありません。
私は、早い段階から、「どう話すか」ではなく、「何を話すか」を何より重要視してきました。
「話したいことがある」——それさえあれば、多少つたない話し方でも伝わるはず。
その感覚は、新聞音読から得たものでした。内容を理解し、自分の言葉で伝え直す。
この積み重ねによって、言葉の質そのものが変わることを、自分自身で経験していたのです。
新聞を音読すること、「視点」を育てた。
すると「話したいこと」があふれるようになり、
学生時代に叶わなかったアナウンサーになるという夢を
社会人になってから叶えることができました。
話し方レッスンの講師になった時、
このメソッドを、受講生の方々にも勧めました。
続けてくれた方は、短期間で飛躍的に変わっていきました。
別人のようになる方もいました。
新聞音読を軸にした私のやり方が、確かに効いている——
受講生の方々が、それを証明してくれたのです。
ただ、なぜそうなるのか。説明できていると思っていました。
でも、できていなかったんです。
そんな中で、南日本新聞の連載の仕事をいただき、
週に一度執筆することになりました。2018年のことです。
すると、想像以上の反響がありました。
それまで屋号すらなかった私でしたが、
連載にあたり、プロフィールをはじめ
メソッドの中身を言語化する必要性に迫られます。
③に続く・・・。
写真は大学での講義の様子です。
話すためには、良質のインプットが必要ということを
学生たちには繰り返し伝え続けています。


