スピーチの達人は「素」の自分をことばに出来る人。
失敗談を
最後はプラスの出来事に変えて
話すことが出来たら
もうあなたは
スピーチの達人である。
人前で
失敗したことは
言いたくない。
あがり症であれば
なおさら
素の自分を出すことを
躊躇(ちゅうちょ)しがちだ。
私が愛読している
「プレジデント」では
各界で活躍する著名人が
「私もかつて〇〇だった」と
失敗談を語っている。
もうすでに
世の中に知られたスゴイ人に
そんな過去があったなんて・・・。
失敗から這い上がって
今があるという人は
何倍も魅力的に見える。
スピーチの達人は
素の自分をことばに出来る人。
自分の失敗談を
面白く語れたら
あなたはすでに
スピーチの達人かもしれない。