話したいことが見つからなかったらインタビューしてもらおう。

就活を控えた

専門学校の学生に

この時期は面接対策の

授業をしている。

 

 

 

 

自己PRというのは

就活生であっても

経営者であっても

なかなか言葉にしにくいものだ。

 

 

 

そのために

私が授業やレッスンなどで

使っているのは

インタビュー形式で

話してもらうことである。

 

 

 

 

「自己PRをお願いします」

というと

ほとんどの学生が

緊張して口ごもるが

「自分でもいいと思っているところある?」

「よくほめられることを教えて」

などと、ことば出てきやすい。

 

 

 

 

私は聴くときの

表情と気持ちを

大切にしている。

 

 

 

 

笑顔で

どんなコメントでも

受け止めるという意思を

顔全体で表現する。

 

 

 

そして

目の前の人は

話せると信じる。

 

 

 

 

たったこれだけのことだが

「自分には何のとりえもない」

などとあきらめていた学生であっても

顔が上がる。

 

 

 

 

そして

たどたどしいながらも

話し出す。

 

 

 

 

話す内容に困ったら

笑顔で話を聴いてもらえる人に

質問してもらうと良い。

 

 

 

 

そうすることで

スピーチの原稿の

骨格が出来てくるのだ。

 

 

 

 

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記者経験を活かし

スピーチの原稿作成から

表現するところまで

お手伝いする

個人Lesson。

 

 

 

出番があるけれど

途方に暮れている方は

お声がけください。

 

 

 

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お願いします。