研修では聴き手の知りたいことを話すため取材する。

当たり前のことだが

よい話し手は

相手の聴きたいことを

話すものだ。

 

 

 

 

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春は研修講師としての

お仕事を頂く機会が増える。

 

 

 

そこで私が心がけているのは

以来先への「取材を丁寧にすること」である。

 

 

 

特に項目を立てるまでに

時間がかかる。

 

 

 

 

資料が出来てようやく7割

仕事が終わる。

 

 

 

 

あとは、主催者のご了承を

頂けた場合に限るが

どの部分に時間をかけるかは

現場で決めることも多い。

 

 

 

早めに会場に行き

参加者にご挨拶をし

どんなことが必要かを

それとなく聴かせて頂く。

 

 

 

 

かなり前のめりだが

研修は、レッスンとは違う。

 

 

 

 

そう、自ら受講したいと思っていない方に伝え

それを後日行動に移して頂くという

結構難しいミッションが研修なのだと

感じている。

 

 

 

・この研修は聴かないと損だ。

・自分にとってメリットがある。

 

 

 

最初にそう思っていただくことが肝要なので

オープニングトークで何を話すかは

項目を立てる次に力を入れている。

 

 

 

 

人前で話す時

相手の反応をよくしたい。

 

もっと聴いてほしい。

 

 

 

そう思ったら

相手が聴きたいことを話すのが

一番の近道である。

 

 

 

だから

きょうも私は

コワーキングスペースで

うんうんとうなりながら

資料作成に励むのである。

 

 

 

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3年目となりました

鹿児島商工会議所の

合同新入社員研修。

 

 

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